鳥のうち、次のものは、あなたがたに忌むべきものとして、食べてはならない。それらは忌むべきものである。すなわち、はげわし、ひげはげわし、みさご、
わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になり、悪意とねたみとで日を過ごし、人に憎まれ、互に憎み合っていた。
死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
その馬はひょうよりも速く、 夜のおおかみよりも荒い。 その騎兵は威勢よく進む。 すなわち、その騎兵は遠い所から来る。 彼らは物を食おうと急ぐわしのように飛ぶ。
ラッパをあなたの口にあてよ、 はげたかは主の家に臨む 彼らがわたしの契約を破り、 わたしの律法を犯したからだ。
われわれを追う者は空のはげたかよりも速く、 彼らは山でわれわれを追い立て、 野でわれわれを待ち伏せる。
主はこう言われる、 「見よ、敵はわしのように速く飛んできて、 モアブに向かって翼をのべる。
「わたしの民は愚かであって、わたしを知らない。 彼らは愚鈍な子どもらで、悟ることがない。 彼らは悪を行うのにさといけれども、 善を行うことを知らない」。
見よ、彼は雲のように上ってくる。 その戦車はつむじ風のよう、 その馬はわしの飛ぶよりも速い。 ああ、われわれはわざわいだ、 われわれは滅ぼされる。
からすの子が神に向かって呼ばわり、 食物がなくて、さまようとき、 からすにえさを与える者はだれか。
その道は猛禽も知らず、たかの目もこれを見ず、
これらはあなたがたに忌むべきものであるから、あなたがたはその肉を食べてはならない。またその死体は忌むべきものとしなければならない。
すべて水の中にいて、ひれも、うろこもないものは、あなたがたに忌むべきものである。
とび、はやぶさの類、
それからわたしが目をあげて見ていると、ふたりの女が出てきた。これに、こうのとりの翼のような翼があり、その翼に風をはらんで、エパ枡を天と地との間に持ちあげた。